『田所さん』(著:TATSUBON)を読みました

2020年11月4日水曜日

感想

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『田所さん』(著:TATSUBON)を読みました。要約すると田所さん(右)と二階堂さん(左)がいちゃいちゃするお話です。

主人公の田所陰子さんは漫画を描くのが好きでしたが、影が薄いことが影響して教室でひとりで過ごしていました。そんな田所さんには気になる存在がいます。それは同じクラスの自分とは対照的な二階堂桜子さん。

実は二階堂さんも田所さんを気にかけていて、クラスメイトという共通項しかなかったふたりはあることが切っ掛けでだんだんと距離が近づいていきます。お互いにお互いを意識していたが故に、ふたりの距離はだんだんと近づき、ついには想いを伝えます。

想いを伝え合ったふたりからも目が離せません。田所さんと二階堂さんがとっても幸せな時間を過ごしたかと思えば、二階堂さんも田所さんが行きたかった場所を連れ出します。

少しずつですが、確実に変化していくふたりと、それに影響を受ける周囲。今まで通りの関係ではいられないとしても、お互いの気持ちだけは決して変わることがないでしょう。

田所さんと二階堂さんの初々しさがとても気になりますし、この作品を知ったのは数日前でしたが、どうしていままで知らなかったんだと後悔してしまいました。2巻が10月28日に発売されたがばかりですが、3巻が今から待ち遠しいです。

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