【ネタバレなし】朗読劇『やがて君になる 佐伯沙弥香について』を観劇しました

2020年11月4日水曜日

やがて君になる 感想

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朗読劇『やがて君になる 佐伯沙弥香について』を観劇しました。


入場する際に感染症対策を行っていますし、観劇前に緊急連絡先を事前に登録するのですが、その確認をスタッフの方がされていました。しっかりと対策をされているという感想を抱きました。

内容としては小説版がベースなので沙弥香の独白が主で、朗読劇なのでスタンドしたまま朗読するのかと思っていましたが、違いました。舞台を見ているような感じで所狭しと動き回っていました。自分の目の前に佐伯沙弥香や七海燈子がいて、動いて話している様はそれこそ2次元を3次元化したかのように錯覚してしまう程です。朗読劇という名前の舞台と言っても過言ではないでしょう。

会場となる品川プリンスホテル クラブeXはそれほど広くない(もしくは距離を詰めていた)から前回の舞台よりも近かったですし、これでもし舞台を行っていたとしたら倍率が凄いことになってしまっていたかもしれないとも思いました。あと場所がわからなくてちょっと迷いました。

今回の劇で完結はしています。ただ、このまま終わらせてしまうのはもったいないと思う一方で、続けるとなると色々と問題があるので難しいところなのかもしれません。あのキャラクターが必要ですし、そうするとそれだけでネタバレになりますしね……。

もし気になっても券がないから……という方も問題ありません。当日券の予約も行われています。予約して見に行きましょう。品川駅の高輪口から5分くらいです。まだまだ上演されるので大丈夫です。

また、初日および千秋楽のライブ配信も決定しています。見ましょう。

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