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少女☆歌劇レヴュースタァライト
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シークフェルト音楽学院に通うリュウ・メイファンと鶴姫やちよが登場する漫画本です。
ありふれた日常のワンシーン。ハレの日ではなくケの日のように忘れられがちな日々。しかしながら、だからこそ隠すことなく取り繕うこともしない等身大の舞台少女達の織りなす毎日が溢れています。
とりわけ最後の「愛の言葉を君に」。いつものようにメイファンをからかうやちよにメイファンが放ったひと言。ただそれだけで本当の想いが熱となり、やちよの頬のみならず顔までも赤く染めてしまうその様子を見ることができただけでも、この作品を読むことができてよかったと思えるほどです。kawaii。