![]() |
2日目の7月13日でした。 |
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival | 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
プリンセス・プリンシパル以来の舞浜は想像していたよりも混んでいませんでした。曇天のせいでしょうか。気温もある程度は低かったものの湿度が高く、遮蔽物のない舞浜アンフィシアター周辺は雨が降ったら大変だと思いました。
舞台『やがて君になる』を見た時も感じましたが、やはり舞台は観客が直接見ることで完成するものなのだと再確認しました。というのも、舞台は映画や漫画などのすでに完成されたコンテンツとは違い、その場で演じるという性質上、同じ舞台はないからです。
たとえば演者が言葉につまったり、立ち位置が少しズレてしまったり……。そういう差異が発生する可能性を秘めているのが、舞台などのその場で演じるタイプの見世物だからですね。そういう意味では何度も足を運ぶ方がいらっしゃるのにも納得できました。
もちろん、上記の理由だけではなく純粋に内容が濃いというのも理由として挙げられます。ネタバレを書くつもりはないので内容には触れませんが、一言で言えば「濃い」内容だというのが特徴でしょう。
それと八雲先生と走駝先生のカップリングはアリだと思いました。いつか短いものにはなると思いますが、書きます。