ドロシーと委員長の本です。
かつての記憶がある委員長とそうではなさそうなドロシー。何気ない会話からふたりで出かけることになり、驚いたり笑ったり、怖がったりしつつもふたりは観覧車へ。その日はクリスマス。プレゼントを取り出したその時……。
今、ふたりが再び出会えたのをもし偶然と表現しても、だからといってかつてと同じような展開になるとは限りません。いえ、かつての記憶があるからこそ、きっとより素晴らしい未来が広がっているはずです。
表紙と同等にとても興味を引く内容となっています。
一次・二次小説を書いています。百合がなにより好きです。 御用の方はコメントか連絡フォームからお願いいたします。
生田由良の日記