かつての作品を手直ししています

2018年11月21日水曜日

日記

t f B! P L
今ある目的のためにかつての作品を手直ししています。当時は「これ以外ありえない!」とか「これなら伝わる!」と確かに思ったのに時間をおいて改めて見直してみると表現がわかりづらかったり、同じようなことを意図せずに繰り返していたりと反省するばかりですね。とはいえ、よい点もありました。

それは自分の成長を実感できることです。今ならこう表現するとかこの方が伝わると以前とは違う見方や考え方ができるのは間違いなくいいことですし、それを実感できると単純に嬉しいです。成長してるなぁと。ただ、まだまだ手直しする作品はあるので歓喜にひたってないで、できるだけ短期間でがんばりたい所存です。

それはそうと、手直しするためにプリントアウトしてそれに赤ペンで記入する方法を私はとっています。それはこの方がwordや一太郎で画面を見るよりも見えてくるものがあるからです。特に大きいのが文章が詰まってないかがわかりやすいことです。個人的には詰めに詰めた文章でも読めるんですが、それだと確実に読みづらい方がいらっしゃいますし、緩急があったほうが確実に読みやすいですよね。地の文は文章量や隙間が少なめでも会話のシーンはスピード感を演出するために短い文章や段落で進めていくとかそういうことです。

そういう意味ではpixivに投稿する時はひと段落ごとに間を開けるべきなのか、それとも今行っているように数行ごとにスペースを入れるべきなのか悩んでいます。これもこっちの方が見やすいor読みづらいと意見がわかれてしまうと思います。最悪あの方法を使えばどっちにもできますけどね……。

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